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英語:Study Note 2

PDPics / Pixabay

皆さんこんにちは!

2017年4月からNHKラジオ講座の入門ビジネス英語を聞き始めています。復習のために私が知らなかった、勉強になった表現をまとめておこうと思います。今回は、4月号の中からまとめていこうと思います。

~さんからご紹介いただきました

まず最初の表現は”~さんからご紹介いただきました”です。誰かの紹介を受けて電話するときに使う表現ですね。これは次のように言います。

Your name was given to me by ~.

あるいは、

I was referred to you by ~.

ということができます。どちらも難しい単語は使っていませんね。でも、なるほど、こういう風に言うのかぁと私は思いました。英語の表現はついつい難しく考えてしまいがちですが、このように簡単な単語でうまく表現できることが多いのですね。

突然の電話で失礼します

次の表現は”突然の電話で失礼します”です。この表現は海外に電話することになったら、ほぼ必ず使いそうな表現ですね。これは次のように言います。

Sorry for the unsolicited call.

“突然の”ということで、すぐに”sudden”を使うかなと考えたのですが、そうは言わないそうです。なぜなら、どんな電話もsuddenだからです。そういうわけで、”unsolicited”, “求められていない、頼まれていない”つまり”突然の”という形容詞です。また、電子メールの場合は”call”を”email”に変えればいいですね。

あっていただける時間があるとありがたいのですが

次は相手に何かを依頼するときのフレーズになります。これは次のように言います。

I was wondering if you had time to meet.

“wonder”には”あれこれ考える、思いをめぐらす”という意味があり、頼んでいいものかどうか迷っているというニュアンスが含まれているようです。高校で”wonder”の単語を知った時にはそういうニュアンスがあることまではわかりませんでした。また、I wonder → I’m wondering → I was wonderingの順に丁寧さの度合いが増すと言われているそうです。ビジネスではどれも使えるようです。

丁寧さを表す方法として、wouldを使うこともあり、次のように言うこともできます。

I would be pleased if you could meet me.

まとめ

今回は入門ビジネス英語4月号の中から、私が特に勉強になったと思った表現を紹介しました。まだまだ、紹介していない表現が残っていますので、今後も紹介をしていきたいと思います。それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。これで英語:Study Note 2を終わります。また次回の記事でお会いしましょう!

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