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Arduinoはじめました

IoT(Internet of Things)という言葉が広く世間に浸透し、あらゆるものがインターネットでつながる世界が実現しようとしています。SF好きの私としては、映画や本の中の世界が実現するのではないかとワクワクしています。

といっても、すぐにこれまでの私たちの生活が大きく変わることはないでしょう。ですが、大手家電メーカのPanasonicがスマホで家の外から制御できる家電を発表しました。こういう身近なところから徐々にIoTが広がっていくのでしょう。今後、いろいろな物に広がっていくのを期待しています。

さて、このIoTですが、世の中には自作で様々な物をスマホ制御している人がたくさんいます。それを見て私もやってみたいと思いましたので、電子工作を始めてみました。進みは遅いですが、ゆっくり勉強しながらやっていきます。

電子工作を始めるにあたって、はじめてでも簡単で、かつ、いろいろなことができるArduinoを使うことにしました。

Arduinoとは?

Arduinoを使おうと決めたのは良いですが、そもそもArduinoって何なのでしょうか。
Arduino(”アルドゥイーノ”)はイタリアで開発されたマイコンボードで、専門知識を持っていない人たちでも簡単に電子回路を作ることができように開発されたものです。

マイコンを自由に制御するにはプログラミングを行う必要がありますが、Arduinoには専用の開発環境が用意されています。プログラミング言語もJavaやC言語ではなく専用のわかりやすい言語が用意されています。

Arduinoにはいろいろな種類がありますが、初心者が始めるにはArduino UnoかArduino Leonardoがよさそうです。Arduino Unoは入門機として作られているので、初心者が使うには一番良いでしょう。Arduino LeonardoはUnoより性能が良くなっていて価格も同じぐらいなので、こちらを選んでもよいと思います。

私は、Arduinoに関する書籍も一緒に買いたかったので、良いと思った書籍で紹介されていたArduino Unoを使うことにしました。

まとめ

自作IoT家電をめざしてArduinoを使った電子工作の勉強を始めました。進みは遅くなると思いますが、勉強したことや自分で作ったものをこのブログで配信していきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは、”Arduinoはじめました”を終わります。また次回の記事でお会いしましょう。

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