皆さん、こんにちは!
GWも終わり、いつもの日常が始まりましたね。私も今日から仕事が始まりましたが、休みボケがひどくて正直つらかったです(^^;)まあ、愚痴はさておき英語を勉強していてなるほどな~と思ったことを紹介していきます。
今日は英語でひねりを加えるを何というのかについて紹介します。入門ビジネス英語のテーマは話の輪に加わるというものだったのですが、違うところが気になってしまいました(笑)
英語でもひねりを加えるはそのままだった
何を言っているんだこいつはと思われるかもしれませんね(;^_^A
日本語で”ひねりを加える”と言うと、”一工夫をする”というような意味になりますね。ですので、英語でひねりを加えるを表現しようとすると、”工夫する”という単語”contrive”を使うのかなと思いました。ところが、日本語と同じように”twist”(ひねり)に一工夫の意味があるということを知りました!
例えば、”add another twist to ~”で”~にもう一工夫加える”という意味になります。
日本語と英語で同じ表現を使っていて興味深いですよね♩日本語の表現が生まれたのが先か、英語の表現が生まれたのが先か。どちらかの表現をもう片方が真似したのか、それとも別々に生まれたものなのか。いろいろ疑問がわいてきますね。きっと言語学が専門の方はこういうことを研究されているのでしょうね。面白そうです。
入門ビジネス英語の今月のテーマは・・・
ちなみに入門ビジネス英語の今月のテーマは”社外のネットワーク作りに励む”です。うーん、私にとっては日本人同士でも社外のネットワークを作るなんて難しいと感じてしまいます。逆に英語でどうやってネットワーク作りをするのか知ることで、それを日本語でも生かしていこうと思います。
前置きが長くなりましたが、今日のテーマは”話に割って入る”でした。話に割って入るときに、”ご一緒してもよろしいでしょうか”と言いますよね。それを英語で言うとどうなるでしょうか。
例えば、”Do you mind if I join you?”と言います。”Do you mind ~”は直訳すると”~したらあなたは気にしますか?”ですから、訳としては”~してもいいですか?”となります。いろいろな場面で使うことのできる非常に便利な表現なので、皆さんもぜひ覚えて使ってみてください!
まとめ
日本語でも英語でも”一工夫する”という意味で、”ひねりを加える”, “add a twist”という表現をするということを紹介しました。このほかにも日本語と英語で共通する表現はまだまだありそうですね!探してみると面白そうです。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。”英語でひねりを加えるを何と言うか”でした。
また、次の記事でお会いしましょう!
最近のコメント