皆さん、こんにちは!毎週、私が勉強して(あるいは仕事で)知った新しい単語や言い回しを紹介していきます。
主にNHKラジオ講座と英語の参考書や論文から紹介していきます。
spare ~:(時間など)を割く
“spare”と聞くと、”予備”を思い浮かべていたのですが、時間などを割くという意味もあるようです。このspareを使って、
“Can you spare me few minutes right now ?”
とすると、どういう意味になると思いますか?これを直訳すると、”私のために今、数分割くことはできますか”となります。つまり、”今、少しよろしいですか”という 意味になります。ビジネスシーンで使える表現ですよね。しっかり覚えて、すらすらと言えるようにしておきたいと思います。
call back:折り返し電話をする
コールバックと日本語でも最近は言うようになっているので、聞いたことがあるという人も多いかもしれません。このcall backを使って、
“Could you give me a call back?”
とすると、どういう意味になると思いますか?これは、”折り返しお電話をいただけますでしょうか”という意味になります。この表現は折り返し電話をお願いするときの決まり文句なので、皆さんもぜひ覚えてしまいましょう。
コールバック以外にも英語が日本語として使われているものは多いですよね。確かに英語で言えば一言で済んで便利だったりしますが、ちゃんと元の英語の意味を知らないと間違った使い方をしたり、相手に誤解を生んでしまうこともあるかと思います。そうならないように勉強を今後も続けていきたいと思います。
consequence:(続いて起こる、または必然的な)結果
この単語は、参考書を読んでいて出てきた単語です。その文は、
“These features are consequences of the particular physical properties ~”
という文でした。これを訳すと”これらの特徴は、独特の物理的な性質の結果である”となります。”結果”と日本語で言うとresultと変わらないですが、物理的な性質によって生じる結果だと言うのを強調するためにはconsequenceを使うほうが良いということで、この文ではconsequenceを使っているのかなと思います。今後、論文等を書くときに参考したいと思います。
まとめ
ビジネスで使える英語表現は簡単な単語を使っていますが、なかなか自分で思いつくのは難しいですよね。よく使われる表現にたくさん触れて、覚えて、しっかり自分のものにしていきたいと思います。
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